「認知症マフ」をご紹介します
～手を入れて、ふんわりほっこり筒状ニット～
認知症の人が毛糸で編まれたカラフルな筒状のニット製品を使っている姿を見かけます。これらは「Twiddle Muff」といわれ、内側にはリボンやボタンなどのアクセサリーが縫い付けられています。Twiddleとは「（手で）いじる」という意味で、認知症の人がアクセサリーを触わることで安心感が得られるそうです。今回、製作していただいたのは、市内在住のお二人です。手作りで完成させたものを「デイサービスあっぷる」さんにお届けしました！

お二人とも、「これを機に、“マフ”の魅力を　普及させたい‼」とおっしゃっていました。
　いただいた、“マフ”を早速、利用者の方が嬉しそうに使っていました。
ぜひ、みなさんも、”認知症マフ”でインターネット検索してみてください。