令和7年度川越市社会福祉大会 開催報告
2025/11/10 報告
10月29日㈬、川越市やまぶき会館にて、「令和7年度川越市社会福祉大会」を開催しました。
本大会は、多年にわたり社会福祉の進展に努められた、社会福祉事業功労者に表彰状または感謝状を贈呈し、川越市における福祉の向上を図るものです。
今年度も要約筆記の方々や、学校法人KTC学園おおぞら高校川越キャンパスの学生など、多くのボランティアの皆さまにご協力いただき、式典を実施することができました。
また、会場では「能登半島災害復興支援プロジェクト in 川越市社会福祉大会」を同時開催しました。おおぞら高校川越キャンパス生徒有志が中心に被災地の状況紹介や特産品販売を通じて復興支援を呼びかけ、多くの来場者でにぎわいました。
式典終了後には、NPO法人全国ラジオ体操連盟理事長/NHKテレビ・ラジオ体操 指導者の鈴木大輔様に「ラジオ体操から考える地域の健康支援とつながりづくり」について、講演をしていただきました。
ラジオ体操を通じて心身の健康を維持することの大切さに加え、日常の体操が地域の交流や見守りの機会につながることなど、地域福祉の視点から多くの示唆をいただきました。身近な活動をきっかけに、誰もが無理なく参加できる「つながりの場」を育てていくことの重要性を改めて感じる講演となりました。
今年度受賞された方は、以下のとおりです。
大会会長表彰 70名 10団体
大会会長感謝 63名 11団体
共同募金会支会長感謝 28団体
合計 133名 49団体
本大会は、多年にわたり社会福祉の進展に努められた、社会福祉事業功労者に表彰状または感謝状を贈呈し、川越市における福祉の向上を図るものです。
今年度も要約筆記の方々や、学校法人KTC学園おおぞら高校川越キャンパスの学生など、多くのボランティアの皆さまにご協力いただき、式典を実施することができました。
また、会場では「能登半島災害復興支援プロジェクト in 川越市社会福祉大会」を同時開催しました。おおぞら高校川越キャンパス生徒有志が中心に被災地の状況紹介や特産品販売を通じて復興支援を呼びかけ、多くの来場者でにぎわいました。
式典終了後には、NPO法人全国ラジオ体操連盟理事長/NHKテレビ・ラジオ体操 指導者の鈴木大輔様に「ラジオ体操から考える地域の健康支援とつながりづくり」について、講演をしていただきました。
ラジオ体操を通じて心身の健康を維持することの大切さに加え、日常の体操が地域の交流や見守りの機会につながることなど、地域福祉の視点から多くの示唆をいただきました。身近な活動をきっかけに、誰もが無理なく参加できる「つながりの場」を育てていくことの重要性を改めて感じる講演となりました。
今年度受賞された方は、以下のとおりです。
大会会長表彰 70名 10団体
大会会長感謝 63名 11団体
共同募金会支会長感謝 28団体
合計 133名 49団体
令和7年度川越市社会福祉大会受賞者名簿
式典及び講演会の様子

