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第2地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第2地区

第2地区は、昔から「商業の街川越」の中核をなしてきただけに、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「蔵造りの町並み」をはじめ、観光客に人気のある「菓子屋横丁」等歴史的遺産が数多く点在しています。県指定の無形民俗文化財「ささら獅子舞」の縁で、福井県小浜市と姉妹都市提携を結んでいます。

人口 7,107人
世帯数 3,136世帯
65歳以上の割合 28.2%
15歳~64歳の割合 60.4%
0歳~14歳の割合 11.4%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第2地区のエリア

第2地区 福祉プラン

目標1 地域のつながりを深める

高齢者の交流の場や参加機会を増やします

保健推進員が健康体操、健康講話等を実施します。
自治会、老人会等が主体(呼びかけ)となり、健康サポート講座や軽度の運動等に高齢者が参加(社会参加)できるように誘い合うようにします。
介護予防体操、サポート等の勉強会を開催するとともに、認知症予防のための勉強会を開きます。
地域包括支援センターと協力して、健康セミナー、介護予防サポーター養成、認知症サポーター養成を、各自治会館を利用して行います。
サポートを受ける側(高齢者)の意見を聴く機会を設けます。
近くの家同士でできるだけ交流するようにしていきます。(回覧板の直接渡し等)
折り紙ボランティアを継続し、子どもから高齢者までが一堂に集まれる機会を増やし、顔見知りの関係を築いていきます。
世代間交流事業(七夕まつり)を継続し、伝統行事に触れながら、地域の中の交流を深めていきます。
川越まつりの際には、各自治会に子どもから高齢者までの交流の機会を設けます。

目標2 地域の見守り体制を充実させる

ひとり暮らしや高齢者のみ世帯を支えていきます

「幸町楽友クラブ」が主体となって、高齢者の集いを月1回実施します。
民生委員・児童委員が主体となり、月1回高齢者に配食サービス事業をします。
毎年敬老の日に、各自治会で敬老会を実施します。
地区社協は、年2回75歳以上のひとり、二人暮らし高齢者に記念品(品物)を持っていく友愛訪問を継続して行います。
支援の必要な高齢者や障害のある人から、どのようなサポートが必要であるか意見を聴く機会をつくります。(民生委員・児童委員、自治会役員、福祉関係機関、近隣住民等)

目標3 災害時の避難支援体制を整備する

災害時に地域で支え合える体制をつくります

自治会が中心になり、災害時の対応について地区全体で話し合いを行います。
自治会を中心に、災害が発生した時のマニュアルをつくり、それに基づいて防災避難訓練を行います。
民生委員・児童委員は、地域の見守りや住民への情報提供を行うとともに、住民に地域福祉への関心を持ってもらえるような働きかけを行います。
地域の人々が行政や関係機関と協力して、高齢者や障害のある人に対して危機管理のための情報を提供していきます。

(平成27年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666