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第5地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第5地区

本庁管内のほぼ中央に位置し、神社仏閣が多く、有名な文化財や史跡が数多く残されています。喜多院は、家康の信任が厚かった天海僧正、家光誕生の間、春日局化粧の間、正月のだるま市や春の桜まつり等で大変有名です。その他、仙波東照宮、日枝神社も国の重要文化財に指定されています。

人口 7,044人
世帯数 3,064世帯
65歳以上の割合 24.2%
15歳~64歳の割合 64.7%
0歳~14歳の割合 11.1%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第5地区のエリア

第5地区 福祉プラン

目標1 地域の交流を深めよう

地域住民の交流行事を充実させます

自治会や育成会は、地域住民みんなが集える行事を継続して実施します。
福祉施設と連携し、地域住民の交流できる行事を実施していきます。
  •  福祉施設が無料で地域に貸し出す多目的ルームを、会合や趣味の場として地域で活用します。
  •  福祉施設職員と協力し、公民館や自治会集会所で、体操や趣味活動、リハビリ体操等を実施します。

地域住民の集う拠点をつくります

地域住民が気軽に集える拠点をつくります。
  •  地域自主防犯ステーションの「ら(羅)館」を活用し、地域住民が気軽に集える場を設けます。また、ボランティアが活動の拠点として使えるようにしていきます。
  •  民生委員・児童委員、自治会、ボランティア等が協力し、誰でも、来てお茶を飲みながら話ができる場所と時間を設けます。
自治会の役員は、各地区の役員同士の交流を隔月1回行います。

目標2 地域活動を担う人材を育てよう

地域活動の担い手を育てよう

民生委員・児童委員や自治会長は、地域の集いの場に多くの人を誘い、参加者を増やす取組を行います。
  •  地域活動のボランティアを掲示板で募集します。
  •  自治会役員が複数で、地域での声かけを多く実施していきます。
子どもに地域行事での役割等を与え、楽しみながら「自分の地域」を身近に感じてもらう機会を設けます。

地域活動者・活動団体の連携を深めよう

近所の協力や、社会福祉施設等との連携を含めて、地域全体で課題解決に取り組んでいきます。
  •  各地区の役員同士の交流を通して、2~3カ月に1回の情報交換を行います。
  •  自治会の運営は一極集中ではなく、役割を分担して取り組みます。
  •  自治会長は、月例理事会等で地域交流の必要性について説明を行い、自治会役員の意識を高めます。
  •  自治会で行う活動や小仙波町公民館事業、ボランティア活動等、さまざまな組織が行う事業を活性化するとともに、第5地区全体として、情報共有する機会を設けていきます。

(平成24年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666