メニュー
文字サイズ変更

第6地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第6地区

東武東上線・JR川越線の川越駅と西武新宿線の本川越駅があり、川越市の表玄関ともいうべきところです。クレアモール商店街や八幡通り商店会の賑わいは著しいです。歴史的にも、黒門町、一番町、二番町、三番町と武家屋敷があったところで、今もその面影が残っています。

人口 6,129人
世帯数 3,225世帯
65歳以上の割合 22.3%
15歳~64歳の割合 68.3%
0歳~14歳の割合 9.3%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第6地区のエリア

第6地区 福祉プラン

目標1 地域で支援の必要な人を見守ろう

災害時に地域で支え合える体制をつくります

自治会は、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯、障害のある人の情報を把握し、災害時に避難支援を行う体制を構築するための話し合いの機会をつくります。
地区社協では、行政、市社協、地域包括支援センター等の福祉関係機関と協力し、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯、障害のある人の見守り体制を充実させます。
マンション管理組合の協力を得て、災害時に避難行動を支援する必要のある高齢者や障害のある人等の把握を行います。
自治会では、市民、民生委員・児童委員、福祉関係者が参加する防災講座を行い、防災について話し合います。

ひとり暮らしの高齢者等、支援の必要な人を地域で支えよう

老人クラブ等、地域で高齢者の友達づくりの場を増やし、互いに支え合い・助け合う関係を築きます。
地区社協では、ひとり暮らしの高齢者宅を訪問し、安否確認を行う事業を実施します。(配食サービス・友愛訪問事業等の地区社協事業の実施)
ひとり暮らし高齢者が集う会食会を、各自治会館等地域の拠点を活用して実施します。
住民は、地域において、ひとり暮らし高齢者や障害のある人が困っていたら民生委員・児童委員や自治会へ相談するなど、助け合う気配りをします。

目標2 地域住民が交流できる機会をつくろう

地域の交流を進めます

自治会は、ひとり暮らしの高齢者と育成会役員と連絡を取り合い、子どもと高齢者の交流会を年1回行います。(第6地区世代間交流、盆踊り大会)
住民は、あいさつを心がけ、隣近所の人と顔見知りになるよう心がけます。
地区社協や自治会等が行う活動は充実しているので、みんなで参加するよう心がけるとともに、参加しやすい環境づくりを構築していきます。
自治会館等を利用した交流行事に若い世代の参加を促進し、自治会活動との関わりを深めます。
地域で開催されている、高齢者等が集まるサロン等、交流を図る場を増やし、ひとり暮らしの高齢者が楽しめる場を増やします。
いつまでも健康で長生きできるよう、健康体操等を仲間で行うサークル活動に参加します。
地域住民は、町のイベントに参加するように隣近所の人々に声かけをします。
介護の悩みを話し合う機会や福祉の制度を知る機会をつくり、当事者同士が交流する機会(オレンジカフェ等)をつくります。

地域の事業に協力するボランティアを集めよう

定年退職した人に声をかけ、ボランティア活動に参加してもらえるよう働きかけます。
地域活動を担う住民ボランティアを自治会単位で集めます。
自治会館等を利用した交流行事を開催し、若い世代の参加を促進し、自治会活動との関わりを深めます。

(平成27年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666