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第7地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第7地区

川越駅の東側で商工業と農業の地域です。都市化に伴い首都圏のベッドタウンとなっています。古くは新河岸川舟運の仙波河岸があり、現在は仙波河岸史跡公園となっています。また、川越七福神の毘沙門天、寿老人のお寺、川越観音のお寺、仙波三宮の氷川神社、浅間神社、愛宕神社、そして学問の神菅原神社があり歴史と文化の香り高い地区です。

人口 11,557人
世帯数 5,529世帯
65歳以上の割合 21.4%
15歳~64歳の割合 67.1%
0歳~14歳の割合 11.5%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第7地区のエリア

第7地区 福祉プラン

目標1 顔見知りの多いまちづくりをしよう

近所の人に会ったらあいさつをしよう

地区内で、あいさつ運動を実施するよう広めていきます。
  •  各自治会の会合や行事の際、住民にあいさつ運動を呼びかけていきます。
  •  学校で行っているあいさつ運動に、地域の大人も一緒に取り組みます。

地域住民が交流する機会をつくろう

自治会単位で地域住民が交流できる機会や場をつくります。
  •  地域交流の場として自治会公民館や集会所を活用します。
  •  サークル活動や健康体操教室等の取組を活発にします。
  •  回覧板や掲示板等により自治会で行う行事等へ多くの住民が参加するように呼びかけます。
  •  高齢者が集う場所づくりを進めます。
  •  自治会、育成会、老人会等と連携を図り、子どもから高齢者までみんなが参加できる行事を行っていきます。(盆踊り、バーベキュー大会、豚汁大会、もちつき大会等)
自治会や老人会等、各団体の役員同士が情報交換する機会を増やしていきます。
  •  第7地区として各自治会の取組を把握し、地域の活性化を図ります。
  •  各種団体が連携を図り、地域行事を活性化させます。
子どもが参加できる行事を増やし、若い世代の地域活動への参加を呼びかけます。
  •  川越まつりの山車体験や自治会単位での交流行事を開催します。
  •  夏休み等に子どもが参加できる行事を工夫します。
地域住民は、子どもの遊び場の安全を見守ります。
  •  地域の公園等子どもの遊び場の安全を住民が見守ります。

目標2 住民活動が活発なまちをつくろう

地域で協力してさまざまな活動を活発化しよう

地域で行う行事を活発化させるため住民同士の連携を深めます。
  •  自治会や育成会が実施している廃品回収を、定期的に行い、集まった資金を地区の行事等の資金にするなど目標を持った活動を活発にします。
  •  住民が目標を定めて協力し合えるような取組(廃品回収)を行い、地域の助け合いの意識を深めます。
  •  地域住民は自分ができる活動に積極的に取り組むように心がけます。
地域の高齢者等要支援者を見守るための連携体制を充実させます。
  •  民生委員・児童委員や保健推進員、自治会役員は、地域のひとり暮らしの高齢者、高齢者世帯等の見守りの必要な世帯の支援について協力体制を強化します。
  •  民生委員・児童委員や保健推進員は、地域包括支援センター等福祉関係機関等と連携して、高齢者等の健康状態や安否の確認を行います。

地域活動を担う住民ボランティアを育てよう

地域活動を担う人材を募集します。
  •  廃品回収等の地域活動を行うボランティアを募集します。
  •  高齢者の見守り等、福祉活動等への住民参加を呼びかけ、ボランティアを増やします。
地域活動へ団塊の世代の参加を促進するための活動を増やします。
  •  団塊の世代の趣味活動を生かした取組をサークル活動等につなげます。
  •  地域の防犯パトロール等の活動の担い手として、団塊の世代の参加を呼びかけます。

(平成26年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666