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福原地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 福原地区

市南部に位置し、面積が大きく、緑地も多い地区です。市内でも有数の農業生産地域であり、現在も多くの都市近郊専業農家が活躍しています。多くが畑作に従事しており、2~3世代で農業等を行う世帯も少なくありません。一方、近年では、新興住宅もつくられベッドタウンとしての機能も合わせもっています。

人口 20,173人
世帯数 8,054世帯
65歳以上の割合 25.9%
15歳~64歳の割合 59.7%
0歳~14歳の割合 14.4%
自治会数 24

※平成28年1月1日現在

福原地区のエリア

福原地区 福祉プラン

目標1 地域のつながりを深めよう

福原地区内のネットワークを強化しよう

福原地区福祉施設ネットワーク会議による関係機関の連携を強化します。
  •  福原地区内にある福祉施設、病院、行政機関、自治会、地区民児協が連携を深めるための組織として、福原地区福祉施設ネットワーク会議を開催し、地区内の連携強化を図ります。
地域で交流を図る機会を、さらに増やします。
  •  自治会は交流できる場所を提供し、地域内の幼児から高齢者まで参加できる行事を行います。
    ・夏祭り、スポーツ大会、グラウンド・ゴルフ、レクリエーション等
  •  自治会を中心に各種行事のPR活動を強化し住民の参加を促します。
地域住民は、近所の連帯を深め、防犯意識を高めるためにも進んであいさつを行います。

目標2 助け合える地域をつくろう

地域住民同士がお互い助け合えるしくみをつくろう

民生委員・児童委員、自治会が協力し、ひとり暮らしの高齢者の把握に努め、地域内での見守り体制の構築を図る検討を進めます。
地域住民は、ひとり暮らしの高齢者宅の新聞等がたまっていないかなど、見守りを行い、異常がある場合は、声かけ等を行います。
民生委員・児童委員や自治会を中心に、地域住民は孤立しがちな高齢者世帯、障害のある人や子育て世帯に対し、地域行事等への参加の呼びかけを行います。
地域で支援を必要としている人を支えるボランティア活動を行いましょう。
在宅福祉サービス等の社会資源の活用を促進するため、地域の福祉関係機関は住民向けの研修会等の開催及び住民からの相談に応じます。

目標3 災害時に助け合える地域をつくろう

災害時に助け合える体制をつくろう

自治会は、災害時要支援者の把握と避難方法等の検討を行い、災害時に避難支援が適切に行える体制づくりに努めます。
自治会は、行政機関や関係機関と連携し、防災訓練を実施するよう努めます。
地域の福祉施設等は、災害時に被災者支援に地域住民と協力体制を組むようにします。
地区社協は、民生委員・児童委員や自治会役員と協力し、防災マップ、福祉マップの作成を行うための情報収集に努めます。

(平成25年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666