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霞ケ関北地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 霞ケ関北地区

霞ケ関北地区は市の西部に位置し、西は小畔川・東は入間川に囲まれた地域です。東武東上線霞ケ関駅を中心に、角栄団地・東急ニュータウン団地等の宅地造成により、急激に人口が増加し、昭和43年に霞ケ関支会と名細支会の一部を分割・統合し、霞ケ関北支会を設立しました。また、平成2年以降日本油脂株式会社(現在の日油株式会社)工場跡地に住宅地が造成され、伊勢原町が誕生しました。

人口 17,531人
世帯数 7,773世帯
65歳以上の割合 32.1%
15歳~64歳の割合 58.6%
0歳~14歳の割合 9.3%
自治会数 14

※平成28年1月1日現在

霞ケ関北地区のエリア

霞ケ関北地区 福祉プラン

目標1 高齢者の見守り活動の推進

高齢者の見守り活動に取り組もう

地域の中であいさつや声かけ運動を進めます。
  •  希薄になりがちな隣近所のあいさつや声かけを励行し、高齢者の安否を確かめます。
  •  見守り活動を推進するため、民生委員・児童委員と自治会が情報を共有化することにより、更に効果を高めます。
  •  「ふれあい相談員」の育成を図ります。
  •  「霞北(かほく)お手伝いサービス」の充実を図り、高齢者の生活サービス活用・拡大を図ります。
  •  健康づくりとして開催している「体操教室」への参加の声かけを進めます。

目標2 地域交流の場を広げよう

高齢者が心豊かな生活を継続できるように支えよう

各世代間が一緒に活動できるように誘い合いましょう。
  •  ふれあいの場を増やすために、自治会活動に参加します。
  •  高齢者の集いに幼児や子どもたちも参加し、ふれあいを楽しみます。
  •  学校と連携し、運動会や文化祭等の行事に参加します。
  •  自治会館を活用し、趣味の場を広げます。
  •  おしゃべり会やふれあいのサロンを開設し、交流の場を増やします。
  •  防災・防犯について講演会を開催し、自助・共助を進めます。
  •  健康づくりとして開催している「体操教室」への参加の声かけを進めます。

目標3 自主防災・防犯体制の充実

不測の災害や犯罪に備え、地域の安全を常に考えよう

安全・安心な生活を守るため、協力体制をつくろう。
  •  各自治会の自主防犯組織の点検見直しや、会議等の定例化を進め、文書化して残すなど、常に活動の充実を図ります。
  •  災害時に、要支援者の安全を確保するため、マニュアル化を進めます。
  •  災害時に、要支援者以外の住民についても見逃しのないように、声かけ等の取組を行います。
  •  災害時の避難体制づくりのため、年に1回は、全体避難訓練を行います。
  •  地区内での犯罪を防止するため、各自治会防犯推進員とボランティアグループとの連携を進め、定期パトロールを進めます。(青パトの活用も併せる。)

(平成27年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666